お豆のレシピ集
ひなまつりには手づくりで♪ ★★★☆☆
桜餅
レンジで簡単につくれる桜餅です。 道明寺粉の扱いに慣れると簡単です。
材料 (8個分)
- 道明寺粉:125g
- 砂糖:15g
- お湯:200cc
- 食紅:微量(耳かき一杯弱)
- こしあん:240g
- 桜の葉の塩漬け:8枚
作り方
- 耐熱ボウルにお湯200ccと砂糖、微量の食紅を入れ、溶きます。
食紅はほんの少し!多すぎないように。 - (1)に道明寺粉を振り入れ、よく混ぜてラップをかけて1時間ほどおきます。
こしあんは30gずつ丸めておきます。 - (2)を電子レンジで3分加熱し、いったん止めてムラがないようにまぜ、もう一度3分加熱します。
ラップはふんわりとかけて! - 道明寺粉がふっくらしていたら、ボウルに布巾をかけて10分程度蒸らします。
固すぎるようなときは、水を少々足してさらに数分加熱してください。 - (4)を8等分して手に水をつけてひろつひとつひろげ、こしあんをつつみ、おむすびを握る要領で軽く握って俵型につくります。
水をつけたまないたの上に楕円形に広げ、中心は厚めに、外側はうすめにのばして、あんをのせ、穴が開かないようにくるくるっとまくとよいでしょう。 - 桜の葉に包んでできあがり!
開いたときに、桜の葉が表側になるように、葉脈を外側にしてくるんでください。
フードコーディネーターからのひとこと
道明寺粉について:
その昔、水洗いしたもち米を水に漬け、蒸した後乾燥させた保存食、糒(ほしい)というのがありました。これはおそらく乾飯(ほしいい)の略でしょう。
その糒を適当な粒に粗挽きしたものが道明寺粉。大阪の藤井寺市にある道明寺というお寺で最初に作られたことからこの名前がつけられています。
もち米の2分の1の大きさのものや、4分の1のものなどがあります。粒が大きいほどつぶつぶ感があってよいですが、柔かくなるのが遅くなるので気をつけてください。
その昔、水洗いしたもち米を水に漬け、蒸した後乾燥させた保存食、糒(ほしい)というのがありました。これはおそらく乾飯(ほしいい)の略でしょう。
その糒を適当な粒に粗挽きしたものが道明寺粉。大阪の藤井寺市にある道明寺というお寺で最初に作られたことからこの名前がつけられています。
もち米の2分の1の大きさのものや、4分の1のものなどがあります。粒が大きいほどつぶつぶ感があってよいですが、柔かくなるのが遅くなるので気をつけてください。
!注意!
当レシピは、森田農場産の豆を使用した場合のものです。
他産地の豆を使用して料理する場合、分量や時間などが変わることがありますので、ご留意下さい。
当レシピや写真の無断転載はお断りいたします。
当レシピは、森田農場産の豆を使用した場合のものです。
他産地の豆を使用して料理する場合、分量や時間などが変わることがありますので、ご留意下さい。
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