豆のレシピ集
小豆の風味が最高♪ ★★★★★
田舎しるこ
小豆を洗って煮るだけで、 簡単にできます。
甘さはお好みに合わせて 調節してください。
材料 (4人分)
- 小豆 :300g(2合)
- 砂糖 :240~270g(小豆の8~9割)
- 塩:少々
- じゃがいも、かぼちゃ:適量
- 片栗粉:適量
作り方
- 小豆はよく洗って、約5倍の水と鍋に入れ、あくをとりながら弱火で煮ます。約1時間。
ふきこぼれに注意。 できるだけ弱火にすること。
- 豆が柔らかくなったら砂糖と塩を加えます。
水分がたりないときは、少し水を足してください。 - じゃがいも、かぼちゃは柔らかくなるまで蒸し熱いうちに皮をむいてつぶし、片栗粉を加え団子状に丸めます。
すりこぎなどでしっかりつぶすと ねばりがよく出ます。 - (2)に(3)を入れて加熱し、団子が透き通って浮かんできたらできあがり。
あまり煮すぎると、団子が溶けてしまいます。
フードコーディネーターからのひとこと
「汁粉(しるこ)」というのは、豆を煮た汁物を総称する言葉だそうです。
関西地方では小豆の粒を残したものを「善哉(ぜんざい)」とも呼んでいます。
冬至のときには、かぼちゃ団子でつくった「かぼちゃしるこ」を食べます。
また、1月15日の小正月にも、小豆粥の代わりにこの甘いおしるこを食べることもあります。
こしあんやつぶあんを薄めて作る場合もありますが、北海道では小豆からそのまま水分を多めに煮ます。
渋抜きをせず、煮汁をそのまま飲むので健康によいですよ!
ほんとうに簡単ですので、豆料理をしたことのないという人もぜひ挑戦してください!
関西地方では小豆の粒を残したものを「善哉(ぜんざい)」とも呼んでいます。
冬至のときには、かぼちゃ団子でつくった「かぼちゃしるこ」を食べます。
また、1月15日の小正月にも、小豆粥の代わりにこの甘いおしるこを食べることもあります。
こしあんやつぶあんを薄めて作る場合もありますが、北海道では小豆からそのまま水分を多めに煮ます。
渋抜きをせず、煮汁をそのまま飲むので健康によいですよ!
ほんとうに簡単ですので、豆料理をしたことのないという人もぜひ挑戦してください!
!注意!
当レシピは、森田農場産の豆を使用した場合のものです。
他産地の豆を使用して料理する場合、分量や時間などが変わることがありますので、ご留意下さい。
当レシピや写真の無断転載はお断りいたします。
当レシピは、森田農場産の豆を使用した場合のものです。
他産地の豆を使用して料理する場合、分量や時間などが変わることがありますので、ご留意下さい。
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